九州・山口 医療問題研究会
福岡県弁護団

肺がんを見落とした事例

診療科目

呼吸器科/内科系

結果

訴訟上の和解

概要

咳・たん・呼吸困難の症状で受診し、胸部レントゲン右肺に径2.5cmの腫瘍様陰影あるも精査されないままCOPD(慢性閉塞性肺疾患)と診断され、その治療を受けていた。10か月後、他院にて肺がんから転移した頭蓋骨腫瘍が判明し、肺がんの治療をするも死亡した。訴訟上の和解。

ページトップへ