転倒した老人の頭部検査が行われず、急性硬膜下血腫により死亡した事例 | 九州・山口医療問題研究会 福岡県弁護団

転倒した老人の頭部検査が行われず、急性硬膜下血腫により死亡した事例

診療科目

高齢者

結果

訴訟上の和解

概要

アルツハイマー型認知症で相手方に入院中の患者が椅子に座っていたところ、バタンと音がして、床に仰向けに倒れているところを発見された。すぐに医師の診察を受け、打撲とみられる後頭部の発赤を確認されたものの、当時意識清明であったことから経過観察とされた。その後意識レベルが低下していったが、頭部の検査をしないまま経過観察を続けた。3日後に家族の希望により転院したところ、外傷性の急性硬膜下血腫が判明し、数日後死亡した。訴訟上の和解。

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