人工股関節置換術後、肺塞栓予防のための措置を怠った事例 | 九州・山口医療問題研究会 福岡県弁護団

人工股関節置換術後、肺塞栓予防のための措置を怠った事例

診療科目

整形外科

結果

訴訟上の和解

概要

70代女性の人工股関節置換術後、肺血栓塞栓症予防のための間欠的空気圧迫法を行わず、手術をした側の脚には弾性包帯、しない側の脚には弾性ストッキングを装着したものの、夜間は取り外し、血栓を予防する薬は手術から5日間は投与せず、6日目から通常量の半分の量の投与を行っていたところ、7日目にリハビリが開始されて間もなく気分不良となり、他医療機関に救急搬送されたが、肺血栓塞栓症のために死亡した。控訴審で訴訟上の和解。

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